セロトニンを増やす食品について

セロトニンを増やす食品とは?

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セロトニンは、脳内の縫線核(ほうせんかく)と言う場所で作られるのですが、セロトニンを作り出すためには、『トリプトファン』という材料が必要です。

しかし、トリプトファンは体内では生成することができないため、食事により体内に取り込む必要があります。それでは、トリプトファンを多く含む食品を紹介していきましょう。

トリプトファンを多く含む食品


牛乳や、ヨーグルト、プロセスチーズなどの乳製品、ナッツ類では、ひまわりの種やアーモンド、納豆や豆乳などの大豆製品、果物ではバナナに多く含まれています。

ただし、これらの食品さえ食べていれば良いという事ではありません。あくまでも、バランスの良い食事を取ることを前提に、トリプトファンを含む食品を積極的に取るようにしていきましょう。

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基本的にバランスの良い食事を1日3食摂っていれば、トリプトファンが不足することは無いのです。1口30回を目安に、きちんと咀嚼して食べる事も忘れないで下さい。

トリプトファンを効率よく取る為には?


食べ物の組み合わせも、脳内でのセロトニン合成には重要です。食品から摂取されたトリプトファンが、血液を介して脳内へ入りやすくするには、炭水化物中心の食事が良いとされています。

したがって、お米や麺類(※お勧めは蕎麦です)などの炭水化物中心の食事が、脳内のセロトニン濃度を高めるには好都合です。また、動物性タンパク質よりも、植物性タンパク質のほうが、脳内でセロトニンの材料として利用されやすいという報告があります。

※蕎麦を勧めるのは、炭水化物でありながら、トリプトファンを多く含んでいるためです。

トリプトファンをいくら取っても・・・


セロトニンを増やすために、トリプトファンを含む食品を摂っても、日光に当たり、リズム運動を行わなければ、何の意味もありません。トリプトファンは、リズム運動や日光が十分あってこそ、初めて意味を持つのです。

部屋に閉じこもってゲーム三昧をし、昼夜逆転という生活を送っていては、いくらトリプトファンを摂っても、何の役にも立ちません。規則正しい生活を送るよう心がけましょう。


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