うつ病とセロトニンの関係について

うつ病とセロトニンの関係とは?

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これから、うつ病とセロトニンの関係について説明していきます。セロトニンとは、脳内で作られ、精神を安定させ、平常心をもたらし「幸せ」を与えてくれる重要なホルモンの1つです。ですから、このセロトニンが上手く分泌されないと、心の病であるうつ病になってしまうことがあるのです。

セロトニンのとてつもなく重要な働き


そもそも、セロトニンとは脳内でどのような役割を担っているのでしょう?分かりやすい例を使って説明していきます。セロトニンは、オーケストラでいうところの、指揮者の役割を担っています。オーケストラの指揮者がタクトを振らなければ、演奏者はそれぞれの楽器を演奏することは出来ません。

セロトニンは、指揮者としてタクトを振り、脳から体全体に指令を出します。具体的には、頭をスッキリさせて働きを良くしたり、体を活動的にさせたり、ヤル気を引き出すなどの指示を出す働きをしてくれます。

セロトニンが上手く分泌されないと・・・


セロトニンはオーケストラの指揮者ですから、セロトニンがきちんと分泌されないと、指揮者は上手くタクトを振る事が出来ません。こうなると、体と心の司令塔である脳からの指示が、体全体に上手く伝わらなくなってしまいます。このようにセロトニンが分泌されないと、頭がスッキリせず、元気やヤル気も停滞してしまいます。これが、いわゆるうつ病の始まりになります。

うつ病とは具体的にどういうもの?


うつ病の人の外見は、姿勢が悪く、見た目も弱々しい感じがします。ちょっとしたことにクヨクヨしてしまい、つまらない事で大騒ぎをして怒りを爆発させてしまうこともあります。精神的には常に憂鬱で、いつも心に何か引っかかるものがあり、爽快な気分になることが出来ません。

朝の寝起きが悪く、いつまでたっても、調子が出ません。さらに、うつ病が進行すると、味が分からなくなる味覚障害や、酷い不眠症に陥ることもあり、最悪の場合、自ら命を絶ってしまうこともあります。お子さんがうつ病になった場合には、引きこもりになったり、すぐにキレやすい子供になってしまうこともあります。


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