セロトニン不足と猫背の関係について

セロトニン不足と猫背の関係とは?

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セロトニンが不足していると猫背になりやすくなります。逆もありき。猫背はセロトニン不足を促進してしまいます。背筋をぴんと伸ばし、胸を張っていると自信がありそうに見えます。猫背だと弱々しく見えてしまいます。姿勢は精神状態を反映する鏡なのです。ここではセロトニン不足と猫背の関係性について、もう少し詳しくお話します。

セロトニン不足だと猫背になる理由


脳内にセロトニン神経という部分があり、これが姿勢にも影響を与えています。セロトニン神経は抗重力筋(こうじゅうりょくきん)を緊張させる働きがあり、これによって良い姿勢を保つことができているのです。抗重力筋とは、重力に負けることなく正しい姿勢を保つのに必要な筋肉のことで、背筋や腹筋、首の筋肉、まぶたや顔面などの筋肉が含まれます。

抗重力筋とは簡単に言えば、運動以外の時、立っているときや座っているときにも使っている筋肉のことです。セロトニン神経がこれらの筋肉に刺激を与え、良い姿勢を保たせているのです。セロトニン神経が弱ると、抗重力筋に緊張感がなくなるので猫背になってしまうのです。

セロトニン不足による猫背を改善するために


セロトニン不足による猫背を改善するためには、セロトニンを増やす努力が必要です。朝、陽の光を見ること、適度な運動、規則正しい生活習慣、食事のバランスを整えること、ストレスを溜めないことで、セロトニンの分泌量を高めることができるでしょう。すると姿勢が自然と良くなるだけでなく、顔面の抗重力筋も刺激を受けるので、表情も明るくなります。

逆に、セロトニン不足でも頑張って背筋を伸ばしていると、セロトニンの分泌をある程度促進することができます。笑うことはセロトニンの分泌を促しますが、例え心から笑えなくても、笑うときの筋肉を使うことでセロトニンの分泌をある程度促すこともできます。抗重力筋は使わないでいると徐々に弱ってしまうので、できるだけ背筋を伸ばし、微笑むように心がけるとよいでしょう。


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