セロトニンで睡眠の質が上がる理由について

セロトニンで睡眠の質が上がる理由とは?

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セロトニンは、夜になると睡眠ホルモン「メラトニン」に変わります。ですから、セロトニンがきちんと分泌されていれば、質の良い睡眠を取る事ができるようになり、不眠症も治すことができます。質の良い眠りは、前日の肉体疲労や精神的なストレスも吹き飛ばしてくれます。これから、セロトニンと睡眠の関係を詳しく見ていきましょう。

なぜ、セロトニンが分泌されると、良く眠れるようになるの?


セロトニンは、睡眠にとって不可欠な、脳内ホルモンの一種です。セロトニンの脳内での働きは、興奮性神経伝達物質のドーパミンやノルアドレナリンの作用を抑えることです。また、セロトニンは脳内で「メラトニン」という睡眠ホルモンに変わります。

メラトニンは、暗くなると分泌が始まります。そして、血圧や体温、脈拍を下げて、貴方の眠りを誘ってくれます。メラトニンの分泌量が多いと、一晩中目覚めることなく、質の良い睡眠を持続する事ができます。高齢になると、夜中に目覚めやすくなるのは、年齢と共にメラトニンの分泌量が少なくなるためです。

快眠には、規則正しい生活と適度な運動、栄養バランスの良い食事が基本です


太古の昔より、人間には決まった生活リズムがありました。朝日と共に起き、日中に働いて、3食バランスの良い食事を取り、夜になったら眠るというリズムです。昔から人間は朝日と共に起き、日中に働いて来ました。それは、太陽の光を浴びると、セロトニンがきちんと分泌されるためです。

ところが、100年前にエジソンが電球を発明してからというもの、人間は昼夜を問わず活動するようになり、人間本来の生活リズムが狂ってしまいました。夜型の生活リズムが合っているのはジャングルの動物たちであり、私達人間ではありません。

まずは、規則正しい生活(日光を浴びましょう)、適度な運動(リズム運動)、きちんとした食事(トリプトファンを含む食品)を取る事を心掛けて下さい。

睡眠ホルモン「メラトニン」の嬉しい効用 


メラトニンは眠りを誘うほかに、抗酸化作用によって細胞の新陳代謝を促したり、疲れを取ってくれます。その為、病気の予防やアンチエイジングなど、さまざまな効果を持つと考えられており、現在注目を集めています。


PS.不眠の原因はセロトニン不足だけではありません。ストレスによる自律神経の乱れも深く関係しています。詳しく知りたい方は以下のサイトを参照ください。

http://fuminsho-naosu.com/


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