セロトニンの合成とビタミンについて

セロトニンの合成にはビタミンが必要?

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セロトニンの合成には、トリプトファンにプラスして、ビタミンB6、ナイアシン(ビタミンB3)、マグネシウム、鉄分も必要です。ここでは、効果的にセロトニンの合成が出来る方法をご紹介いたしましょう。

セロトニンは、トリプトファン+αで作られる


ここで、分かりやすい例を挙げます。パンを作る時に大量に必要となるのは小麦粉です。しかし小麦粉だけではパンは作れません。イースト菌や食塩、水なども必要です。

これと同じ原理で、セロトニンの主原料となるのが、トリプトファン(パンでいうと小麦粉)ですが、これ以外にも、ビタミンB6、ナイアシン、マグネシウム、鉄分も欠かせない材料です。

セロトニンの原料は、食品で摂取するしかありません


セロトニンの原料となる物質は、どれも体内で作る事が出来ません。全て食品から摂取するしかないのです。ここで、セロトニンの原料となる物質を多く含む食品を紹介しても良いのですが、毎日一覧表を見ながらメニューを考えていたら、頭が痛くなってしまいます。

最も簡単な方法は、「旬の食材を、3食、バランス良く」食べるということです。旬の食材は栄養価が高い上に、安価に手に入れる事ができ、お財布にも優しいです。

お米やパンなどの炭水化物を中心としたバランスの良い食事を取っていれば、セロトニンの原材料が不足するということは、基本的にはありません。人体に必要な物質は、葉酸や亜鉛、カルシウムなど、挙げたら切りがありません。バランスの良い食事を心掛けて下さい。

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味噌汁でセロトニンを効果的に増やしましょう!


卵を落とした具だくさんのお味噌汁に、すりゴマ、クルミ、とろろ昆布をトッピングするだけで、セロトニンの原材料は、ほとんど摂取することが出来ます。鉄鍋があれば是非活用して下さい。一緒に鉄分の摂取も出来ます。
*ゴマは、すらないと、ほとんど吸収されません。無印良品で売っているゴマすり機は使いやすくてお勧めです。

いくらセロトニンの原材料を取っても・・・


太陽の光を浴び、リズム運動を行わなければ、いくらセロトニンの原材料を食べても何の意味もありません。セロトニンを増やすには、日光とリズム運動が第一条件であり、食事は2次的な物です。

セロトニンの原料となる物質が多く含まれている食品


参考までに、一覧にまとめましたので、ご活用下さい。

  • トリプトファンの多い食品・・・大豆製品、乳製品、アーモンド、ゴマ、蕎麦、バナナ
  • ビタミンB6・・・赤身の魚(マグロ、サンマ、サバ、サケ)、卵、豚肉、サツマイモ 
  • ナイアシン・・・ 魚(特にかつお、まぐろ)、豚肉、落花生、干し椎茸、かつおぶし
  • マグネシウム・・・ごぼう、あずき、蕎麦、ほうれんそう、青ねぎ、小麦胚芽、えんどう豆
  • 鉄・・・赤身の肉、レバー、青魚、ひじき、パセリ、ほうれん草、大豆


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