セロトニンは女性の方が少ない理由について

セロトニンは女性の方が少ない?

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研究により、女性は男性よりもセロトニンを生産する力が弱いということが分かっています。その差は約52%です。セロトニンの原料であるトリプトファンが不足した場合、脳内のセロトニン合成は、女性は男性の4倍減少することが分かっています。

女性はセロトニン量が変動しやすい


女性は男性に比べ、セロトニンを生産する力が弱く、減少しやすいです。それだけでなく、女性の体内では生理周期に伴ってセロトニンの分泌量が変化します。一般に、生理前はセロトニン量が減る傾向にあります。生理前に憂うつになったり眠くなったりする人が多いですが、一つにはこれが関係しているのです。

女性が男性に比べて感情的になりやすいのも、このことが関係しています。生理前にいろいろな不快な症状が現れる「月経前症候群」は、セロトニンの量を増やすことで改善されると言われています。

セロトニンを増やすためには日光がいい


生理前に気分が暗くなるのも、セロトニン量を安定させる努力をすれば改善される可能性があります。ここではセロトニンを増やす方法について一緒に考えてみましょう。セロトニンは強い光を見ることで分泌が促進されます。

そのために必要なのは2500ルクスという光で、部屋の蛍光灯は300ルクス、勉強机の蛍光灯は500ルクスほどになります。部屋の中の明かりでは、セロトニンの分泌を促すにはちょっと足りないのです。

陽の光は10000ルクスもあり、雨が降っていても5000ルクスあるので、朝起きたらとりあえず窓を開けて大きく深呼吸してみましょう。そして午前中の外出が効果的です。

セロトニンを増やしてくれる食べ物は?


セロトニンはトリプトファンというアミノ酸が原料になっています。ですからセロトニンを増やすポイントはトリプトファンを摂りいれることです。トリプトファンが多く含まれる食品は牛乳、ヨーグルトやチーズなどの乳製品、納豆、蕎麦などがあります。セロトニンの量を安定させるため、女性は特に積極的に摂取したい食材です。


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